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金ETFの魅力とは?投資メリット・デメリット&おすすめ銘柄を徹底解説

金・プラチナ 2025.2.19
~現物との違いを理解して、最適な投資戦略を考えよう~ 金は古くから価値が認められ、投資対象としても人気があります。その中でも「金ETF(上場投資信託)」は、金の現物を持たずに手軽に取引できるため、多くの投資家に注目されています。 しかし、金ETFには「どの銘柄を選べばいいの?」「現物投資とどう違うの?」といった疑問を持つ方も多いでしょう。 本記事では、 金ETFの仕組みと基本的な特徴 現物投資との違いとメリット・デメリット おすすめの金ETF銘柄5選 投資時に気をつけるポイント について、初心者の方にもわかりやすく解説します!

金ETFとは?特徴と投資信託・ETFとの違い

金ETFの基本とは?

金ETFとは、金価格に連動する上場投資信託(ETF)の一種です。
金の現物を購入せずに、証券口座を通じて取引できるため、金の保管や管理の手間を省くことができます。

金ETFのポイント
証券取引所に上場しており、株式のようにリアルタイムで売買できる
金の現物を持たずに価格変動による利益を狙える
少額から投資が可能

金ETF・ETF・投資信託の違いとは?

投資方法にはさまざまな種類がありますが、「金ETF」「ETF」「投資信託」の違いを整理してみましょう。

投資種類特徴売買タイミング最低投資額配当
投資信託プロが運用する資産を購入1日1回100円~あり(銘柄による)
ETF上場している投資信託リアルタイム取引1口単位(数千円~)あり
金ETF金価格に連動するETFリアルタイム取引1口単位(数千円~)なし

金ETFの5つのメリット

1. 盗難リスクがない

金の現物を購入すると、自宅での保管や貸金庫の契約が必要になります。
金ETFなら現物を持たずに金価格へ投資できるため、盗難や紛失のリスクがありません。

2. 売買手数料が安い

金ETFの手数料は、株式取引と同じく比較的低コスト。
現物の金を購入する際にかかる「スプレッド(売値と買値の差)」も抑えられるため、取引コストを節約できます。

3. 少額から投資できる

金のインゴット(地金)を購入する場合、最低でも数十万円の資金が必要です。
一方で、金ETFなら数千円から購入可能なため、少額で始めたい方に向いています。

4. スマホで簡単に取引できる

金ETFは、証券会社のアプリやオンライン取引でリアルタイム売買が可能です。
世界情勢の変化に応じて、すぐに金へ資産を移すこともできます。

5. 国内保管だから交換も可能

一部の金ETFでは、金地金(インゴット)と交換できるものもあります。
ただし、一定量のETFを保有していることが条件となるため、事前にルールを確認しておきましょう。

金ETFの3つのデメリット

1. 配当金がない

金ETFは、株式のような配当金がありません
価格上昇による売却益(キャピタルゲイン)を狙う投資となります。

2. 自動積立ができない

一般的な投資信託とは異なり、金ETFは自動積立に対応していないため、
毎回自分で購入する必要があります。

3. 信託手数料がかかる

金ETFには、**年間の管理費用(信託報酬)**が発生します。
長期投資を考えるなら、手数料を抑えたETFを選ぶことが大切です。

おすすめの金ETF銘柄5選

どの金ETFを選べばよいのか、迷ってしまう方も多いはず。
そこで、日本や海外で取引できる代表的な金ETFを紹介します。

銘柄名証券コード経費率特徴
SPDRゴールドシェアGLD0.40%世界最大規模の金ETF
SPDRゴールド・ミニシェアGLDM0.10%低コストの金ETF
iシェアーズ・ゴールドトラストIAU0.25%信託報酬が低め
純金上場信託(1540)15400.44%東京証券取引所上場、日本円で購入可能
金価格連動型上場信託(1326)13260.39%保有コストが低く、初心者向け

選び方のポイント
日本で取引するなら「1540」「1326」
低コストで長期保有するなら「GLDM」「IAU」
資産規模が大きく流動性の高い「GLD」

金ETF vs 現物投資の違い

金への投資方法は、金ETFだけではありません。
現物投資(インゴットや金貨)と比較して、どちらが向いているのかを整理してみましょう。

項目金ETF現物投資
最低投資額数千円~数十万円~
取引方法スマホで売買店舗orネットで購入
保管リスクなし盗難・紛失のリスクあり
税金分離課税(20.315%)譲渡所得(累進課税)
配当金なしなし
信託報酬あり(年間0.1~0.4%)なし

長期的に現物を保有するなら「金インゴット」、短期売買を考えるなら「金ETF」がおすすめ!

まとめ:金ETFで手軽に金投資を始めよう!

金ETFは、
少額から投資可能
リアルタイム取引ができる
保管リスクなしで金価格に連動

といったメリットがあります。

一方で、配当がない点や、手数料がかかることは注意が必要です。

金ETFは、金現物投資や株式投資と組み合わせて運用すると、リスク分散効果が期待できるため、自分に合った投資戦略を考えてみましょう!

 

 

お客様の声

札幌市白石区 G様 女性

以前から金の買取をお願いしているのですが、毎回スタッフの対応が親切で気持ちが良く、査定額も明確なので信頼しています。今回も期待通りの対応をしていただき、改めて満足感を感じました。他のお店に行くことも考えましたが、やはりこちらの安心感とサービスの質には勝てません。これからも定期的に利用させていただきたいと思っています。ありがとうございました!

 

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